« [東大三十六景 10]三四郎池・謎の石 | メイン | [東大三十六景 12]これは何だ? »

2007年02月02日

●[東大三十六景 11]さよなら駒場寮

今日は本郷から駒場に目を移す。駒場キャンパス、というのは目黒区にあって、1,2年生および教養学部の3年生以上が過ごすキャンパスである。昨年秋から、ここの一角に生協やら食堂やらがリニューアルされた一連の建物ができて、そっち側だけ見ていると東大にはとても見えないのである。


このあたりはもともと有名な「駒場寮」があったところなのだが、私が入学した2002年には既になかった。当時を知る学生、というのもどんどん減っているのだろう。

写真には見えないが、右手のほうにいちおう駒場寮の柱がモニュメントのように残されている。しかし、誰が残そうと発案したのだろうか。別に残さなくても駒場寮があったという事実は消えないのに…。

独立行政法人とやらになって、やたらと校内で工事がなされている。三十六景も、新しいものと古いものと変なものとを縫うように描かれる。

コメント

あれってギリシアか何かの遺跡にしか見えないんですが……。

  現在日本の大学で、学寮制度が残ってるのは京大の吉田寮くらいですね。あそこは明治期に建てられたのにも関わらず、いまだ健在です。古いけど、今でも旧制高校時代のよき伝統が生きてると思う。皆で、夜中まで、学問に関する議論をするといったことなど。欲を言えば、オックスブリッジやパリの高等師範学校のように先生も一緒に住んだほうが、個別指導も出来ていいと思うんだけどね。
  僕も何らかの形で、早く寮に住みたいです。出来れば、大学に住みたいなあ(笑)。居心地もいいし・・・・・・。確か、実験系は泊り込みもあるから何とか、本郷or駒場の先生に頼み込んでもう一つ、出入りできる研究室確保しようと決心する知求人でありました。

>>知求人
もう東大入りゃよくね?w

しかしあれですね、無理にオシャレせんでもいいと思うんだがなぁ勿体無い。そのうち全部の建物がテカりだすんだろうかね。

コメントする