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2007年06月26日

●ボールは友達

やりたいことはいろいろあるけど、なかなかできない!という生活が何年も続いている気がするが、これを何とかする方法を考える。

1.テキパキと動く
どうでもいいことはあまり考えずにこなす。家事とか。

2.起床時間を長くする
既に結構長いなぁ。

3.やりたいことを減らす
これが一番重要なのではないか。大風呂敷を広げすぎず、諦める。

仏教的に言えば、やりたいことがいろいろあるのが執着で、それは消し去るべきものと言える。しかしながら執着がまったくない生き方も、出家しないうちは難しいわけで、と色々考えていると、ああもう7時か。メシ喰うか。

2007年06月24日

●[悲しみ公営ギャンブル 4]宝塚記念と戦争

ようやく給料が入ったので、本格運用を開始したいところだが、今日の宝塚記念も見送りになりそう。ちゃんと予想する時間がない。記念に100円買うことすらしない気がする。

今日のポイントは、ダービーを勝ったウォッカが51.0kgという軽量で出走することだと思うが、ほとんどの競馬ファンはこの重量を「なんとなく有利」「かなり有利」という程度でしか認識できていないと思う。ここを数値化なり何なりして、どれぐらい有利かを細かく判定できると面白いのだが。軽量になってもあまりメリットのない馬もいるし、軽いととてもよく走る馬もいる。ウォッカはどっちなのか。

漠然とした印象では、今年の3歳世代のレベルはここ3年ぐらいでは一番低く、たとえダイワメジャーあたりと7kg差があったとしても怪しいと思う。そもそもダービーを勝ってなければ宝塚記念を走っていたかどうかも怪しく、調整過程に疑問。

今日のポイントをもうひとつ挙げるならば、雨か。有利不利あるだろうが、私は細かく見ていないので何とも。あと、好メンバーが揃ったものの、これといった逃げ馬一辺倒の馬がいないので、アドマイヤムーンよりもアドマイヤメインが狙い目だと思う。以前菊花賞のときにも言ったが、逃げないと走らない割りに、テンのスピードに欠ける馬である。今日のメンバーなら、シャドウゲイトやアサクサキングスは2,3番手に控えそうで、久々に馬券対象かと。ムーンがやたらと好調で人気になっているが、メインも実力としては大差ないのではないかと思う。逆に言えば、今日ダメならこれからもダメか。

2007年06月20日

●[雑談13]愛慾メールの世界

「迷惑メールは迷惑やと思うから迷惑メールになるんや!」と口うるさく言うようになって3年ぐらい経過したが、その思いは今でも変わらない。メールアドレスを変える前に、お前のその根性を変えろ、ということである。どこからか知らない人から出会い系やら怪しげな物売りやらのメールが来る、という行為自体は、そんなに気持ち悪いものではないと思う。むしろ興味深い。

敢えて言うならば、出会い系サイトなどの広告メールは性的に露骨な表現が目立つ、ということだろうが、それをイヤだと思う人は、とりあえず「自分はどうしてイヤなんだろう?」ということについて、30分ぐらいは考えてもらいたい。

私は迷惑メールのことを「愛慾メール」と呼んでいるが、毎日何十件という愛慾メールを読むのを密かに楽しみにしている。大抵はしょうもないので一件平均3秒ぐらいだし、そんなに時間をとられることもない。そして、時々大爆笑を誘うようなメールもあるのである。去年は当たりが5件ぐらいはあった。時期が来れば紹介したいと思う。

流通と性の商品化の関係性は、そもそも愛慾メールに限った話ではない。家庭用ビデオの普及とAV、インターネットの普及と18禁エロサイトなど、それなりの歴史がある。それらは古代からの「人間流通の活性化に伴う性的広がり」からつながるもののような気がしている。まだ酒の肴ぐらいにしかならんけど。

2007年06月19日

●[ばくちのち 23]ギャンブル健康法3

ギャンブル健康法「歩く」の次は「頭を使う」である。これも、意外とわかってない人が多いが、昔から言われていることである。「何もしないよりは博打をしているほうがマシだ」的な発言をしたのは孔子さまだったと思うが、それはまさにこの「頭を使う」という側面を指摘したものだろう。

もちろん、ギャンブルのやり方は自由である。自分の誕生日の数字で馬券を買ってもよし、最近のニュースから語呂合わせで買うもよし。ただ、そこで「考える」ということを忘れてはいけない。ただ金を使うだけなら、あまり意味はない。それなら飲みに行ったりどこかに遊びに行ったりするのと大差ない。

「博打」と言うと、何となく「自分の許容量を超えた大金をつぎ込む」イメージばかりが先行するが、実際のところ博打、ギャンブルというのは「提供される情報からいかに推理をするか」という読みの勝負である。競馬であれば、

1.最近の馬の成績から実力を判断し、
2.パドックで馬を見て今日の調子を判断し、
3.メンバー構成や枠順、馬場の状態を見てレース展開を予想する。

私はどんなときも、基本的にこの3つである。実力と調子と展開の3要素が絡み合うのが公営ギャンブルの基本というか、魅力というか。

折角それだけのデータが提供されているのだから、いつまでも語呂合わせや誕生日馬券を買っているのは寂しい。日常生活で頭使ってるんだから、休みの日ぐらい適当に遊ばせてという意見もあるが、全力で遊ばないと全力で仕事できない、という意見を私は支持する。

もちろんスポーツでも日曜大工でもガーデニングでも(いままさに隣の家のおじさんが庭でノコギリを使っている)、それなりに頭は使うが、おそらくギャンブラーには勝てないだろう。考えることが好きな人は、誰でもギャンブラーの素質がある。いつでも連絡ください!

2007年06月18日

●[はじめての… 12]海芝浦

海芝浦に行ってきた。

鉄道ファンなら誰もが知ってる有名駅だが、簡単に説明しておくと、これは臨海の工業地帯を走るJR鶴見線の終着駅で、東芝の工場に行く人のための駅。社員証がなければ、駅から降りることすらままならなかったが、現在は小さな公園ができている。

何が有名なのか、と言えば、その海際ぶり、である。ホームの下には一応転落防止用?のコンクリートがあるが、事実上すぐ「海」なのである。写真で雰囲気を感じてもらいたい。
SA360267s.jpg

笙野頼子は『タイムスリップ・コンビナート』という作品で、ここを登場させている。興味を持った方はご一読されたし。ちなみにぼくは未読。

日曜日の午後、この駅へ向かう人はまばら。工場へ行く人は一人もおらず、でかい機材をかついだ男と着飾った女のカップル?、鉄ちゃん風の青年、そして我々ぐらいであった。折り返しの電車で帰ったため、15分程度の滞在だったが、発車前に公園からホームに戻ってきたとき、車掌が海を見つめて黄昏れていたのが印象的だった。

よく考えたら、近いのでいつでも来られることに気づいた。

2007年06月15日

●[ばくちのち 22]ギャンブル健康法2

「博打の知」について考える、ということでギャンブル健康法の具体的な話に入るのだが、まず挙げたいのは「とにかく歩く」ということだ。

例えば競馬場に行ったときを例に取る。レースが始まる前にパドック(下見場)で馬を見る。そこから歩いて馬券売り場に行き、さらにレースを見るために馬場(コースのあるほう)に出る。レースが終われば再びパドックに行き、というのを朝から夕方まで繰り返すと、相当な運動である。1日通算数キロは歩くだろう。メインスタンドの指定席などに座っていようものならば、運動はさらにシビアなものになる。作家の浅田次郎は「パドックは画面じゃなくて生で見る」派だそうで、毎レース指定席のある4階とか5階から階段で1階まで下り、馬券を買って時には馬場へ、あるいは自分の指定席へ、とやっているそうな。

まったく競馬場に行ったことがない人は「ホンマかいな?」と思うだろうが、ちゃんと競馬をする、というのは、こういうことである。帰る頃には遠足の日の夕方のようにクタクタになっている、それがギャンブラーの正しい姿。歩くだけならスポーツと違い、怪我の危険性も低い。老若男女、誰でも運動不足を解消し、しかもお金がもらえることもある。ありがたき幸せかな、これ。

競馬、と言えば「日曜日の15時、お父さんが家で寝転がりながら」と思っている人は、意識を変えてもらいたい。あれは間違ったギャンブル道であると断言しておく。前回も言ったように、ギャンブルは「正しく用いれば」プラスの効用が大きいが、何も考えずに関わっていると、ひどいことになるのである。

2007年06月13日

●[ググるな危険 8]Googleで遊ぶ

久々のコーナー。きのう思いついたのだが、Googleを使って「バーコードバトラー」的な遊びはできないだろうか? 要するに、ヒット数の多い少ないで勝負するのである。

ひとつ考えたのは、ニアピン度合いで勝負する形式。

遊ぶ人:3人以上
役割:ひとり--検索係 残り--プレーヤ

遊び方:
1.検索係が適当な単語を言って、それを検索。ヒット数を発表。
2.プレーヤは順番に、それに一番ヒット数が近いであろう単語を予想して書く。
3.実際に検索して、ニアピンだった人の勝ち。

1-3を何回繰り返すかあらかじめ決めておくとか、ピタリが出れば(出るのか?)その時点で終わりとか、同じ単語で何周もやるとか、応用は利くと思う。

[遊び方の例(プレーヤ3人)]
検索単語:木下修司(ヒット数214件)

プレーヤ1:いいちこ 一気飲み
プレーヤ2:ディープインパクト 食べ方
プレーヤ3:バリカン キャベツ

オープン。1:1170件 2:16000件 3:21900件
ということで、1の勝ち。うーむ、2とか頑張ったつもりだったが…。

1回やってみたが、最初にみんなで単語を50個ぐらいリストアップして、その中から2つ組み合わせる、というルールにした方が笑えるんじゃないかと思った。ディープインパクトの食べ方について載っているページとはいかに?検索してみてください。

ちなみに「バリカン 一気飲み」は410件だった。これがさらにニアピンだったとは。

2007年06月12日

●[ばくちのち 21]ギャンブル健康法1

「悲しみ公営ギャンブル」は、私のギャンブラーとしての栄枯盛衰が描かれるコーナーだが、こちらはこちらで「ギャンブルとは何か」について考えていきたい。で、久々に考えたのが「ギャンブル健康法」。

唐突かもしれないが、私は基本的に「ギャンブルは健康によい」ものだと思っている。そんじゃそこらのスポーツよりは、圧倒的にいい。こういった視点で宣伝活動が行われたことはあまり記憶にないが、もっとアピールしていいのではないかと思う。

私の基本にある考えは「物事が一面的にとてつもなく良かったり、とてつもなく悪かったりすることはない」ということである。ギャンブルについては、負の側面が語られすぎた。競馬場はゴミだらけ、ガラの悪い人が多い、あるいはギャンブル依存症による家庭崩壊など…。それはもちろんそう、なのだが、良薬は口に苦しと言いまして、マイナスの度合いが大きいものほど、正しく用いればプラスの効用が大きいのである。

どちらかというと、現在のJRAや南関東地方競馬がやっている華やかな広告戦略は、負の側面を単に隠蔽してしまっているだけだと思う。それなりに人を集めることには成功しているようだが、本質的に「ギャンブル=必要悪」という概念を覆せば、もっともっと人が集まると思う。どうしてあんなにあくどい宝くじは必要悪にはならず、公営ギャンブルは必要悪なのか? といった簡単な疑問もある。しばらく考えていきたいが、とりあえずギャンブルが健康的であるということについて、以後5回ぐらい語り尽くす。

2007年06月11日

●[飲みの系譜 8]アル中開業

以前、と言ってもはるか昔の気がするが、酒をやめていた。1月の年明けから、学校が終わる2月上旬まで、40日ほど。人間やればできる、ということを学んだが、逆に、人間やらないとできない、ということも学んだ。今、やらないのでできない。

社会人になってから何がひどいかと言うと、記憶が消えすぎである。よく覚えてない日が多すぎる。ぼくは酒量が一定ラインを超えるとところ構わず寝てしまうのだが、道端とかないやろ…。冬のモンゴルなら死んでいる。まだ死にたくない。

酒をやめていた頃は、とにかく飲み会をすべて断り、家に酒を一本も置かない、というだけで全てが片づいた。しかし、飲み過ぎを防止する策というのは、精神論以外にあまり見つからない。もちろん「今日はx杯まで!」と決めればいいのだろうが…。どんなことでも、難しいのは「ほどほどにする」ことであると改めて感じる6月の朝。

「お酒はほどほどに!」という人々は、相当な難問を出しているということに気づいているのだろうか? むしろ「酒なんかやめてまえ!」「いらんわ!」と会話しているほうが(単なる会話としては)幾分気楽だ。

2007年06月10日

●[悲しみ公営ギャンブル 3]国際競輪

今年も国際競輪が始まった、ということで、昨日は広島の国際競輪を100円だけ買う。はずれる。そしてイーバンク銀行に預金がなくなった。本格的な運用開始は、6月の給料が入ってからとなりそうである。

国際競輪というのは、自転車競技で世界的に有名な選手を呼んできて、日本の競輪選手と一緒に走らせる、というものである。たぶんそんなもんがあることなど、日本人の1%ぐらいしか知らないだろうが、なかなか面白い。というか、さすが日本だけあって、呼んでくる選手のレベルが違う。世界選手権金メダル、オリンピック金メダル、がザラである。テオ・ボスと言えば若くして自転車競技界の頂点に立った世界的なヒーロー、それを場末の競輪場で生で観られるのだから、こんなおいしい話はない。観るだけなら入場料100円やで。

我が家の近所にある花月園競輪場にも、来月国際競輪がやってくる。今年は初観戦といきたい。

さて、本格運用開始を前に、今年の現況をまとめてみた。
競馬  4400 4560 +160
競輪  2000 4840 +2840
競艇  3700 2680 -1020
オート 9000 5090 -3910
合計 19100 17170 -1930(89.9%)

負けてはいるが、回収率89.9%。第1回でも話したが、配当に回されているのが75%ぐらい(ホントは計算式が複雑なので変動する)なので、なかなか好調と言える。実際のところ、購入回数が増えれば増えるほど75%という統計上の数値に近づいていくはずで、その統計からいかに逃れるかが勝負どころである。ではまた。

2007年06月08日

●[劇薬中毒 12]そして横浜へ

先週の日曜、久々の芝居2本立て。

▽芝居『オフ・ザ・レコード』(ファンカスキャンパーズ009)@中野ウエストエンド
以前から観ている「衝突安全ボディー」が劇団名を変更して、こけら落とし公演。相変わらずの元気な芝居に安心。木下は芝居ばっかり観ているが、正直そんなにおもろいか?と思ってる人もおるかもしれんが、安心して観られるレベルの劇団さんは結構多くて「正直おもろい」と思う。まあ、ぼくが観ているのはごくごく一部なので大きなことは言えないけど。

「オフ・ザ・レコード」というのはいわゆる「オフレコ」のことで、オフレコ話がたくさん積み重なると無茶苦茶な展開になってゆき、というドタバタ劇。IT社会のせいで、最近はどんどんプライバシーが暴かれ、オフレコがバレていると思うが、IT社会もええんか悪いんかわからんよな、とSEが言ってみる。

▽芝居『口伝 ネムレルモリ』(横浜未来演劇人シアター)@ZAIM別館401(横浜)
横浜未来演劇人シアターは、この春に始まったばかりの企画。横浜から演劇で食える人間を出すぞ、という心意気を持っており、横浜市が結構な金を出しているみたい。というわけで、今回も期待して来た。しかも題材がこれから1年は、ぼくが前に映画を観た「ヨコハマメリー」らしい。

難しいテーマをどう捌くか?と思っていたが、なかなか頑張っていたかと思う。ただ、現代のシーンがあって、そこから昔の話(昭和30年代の横浜)に戻るのだが、昔の話のボリュームが大きすぎて、現代の話とのからみや、そこでどういう会話をしていたのかが思い出しにくい。小説などの文字媒体とは違って芝居は戻れないから、そこのところ工夫してほしいなぁ、と思った。内容および演技はなかなか。次は秋とのこと。

2007年06月07日

●泡沫候補へ立候補

なかなかブログを更新する気力が出ないなぁ、ということで、朝起きたら書くというスタイルをとってみる。現在の部屋はとても日差しが良く、5時には十分に明るい。目が覚めるのは必然の流れである。

このまえ統一地方選があったが、友人に聞いた話では「泡沫候補」という名前が問題になったらしい。「泡沫」ではひどすぎる、「インディーズ候補」という名前にしよう!という運動が起きたそうな。ギャグみたいな話だが、個人的にはインディーズよりも泡沫のほうが簡潔で気持ちよいと思う。

というわけで、まがりなりにも物書きの身、泡沫候補に立候補することにした。泡沫小説家。いつ消えるかわからないけれども、まあそれでええんとちゃうか。車谷長吉という作家はいつも「バブル景気」のことを「あぶく景気」と呼んでいたが、私もバブル小説家、あぶく小説家としてうたかたの夢を生きる。