●[ばくちのち 21]ギャンブル健康法1
「悲しみ公営ギャンブル」は、私のギャンブラーとしての栄枯盛衰が描かれるコーナーだが、こちらはこちらで「ギャンブルとは何か」について考えていきたい。で、久々に考えたのが「ギャンブル健康法」。
唐突かもしれないが、私は基本的に「ギャンブルは健康によい」ものだと思っている。そんじゃそこらのスポーツよりは、圧倒的にいい。こういった視点で宣伝活動が行われたことはあまり記憶にないが、もっとアピールしていいのではないかと思う。
私の基本にある考えは「物事が一面的にとてつもなく良かったり、とてつもなく悪かったりすることはない」ということである。ギャンブルについては、負の側面が語られすぎた。競馬場はゴミだらけ、ガラの悪い人が多い、あるいはギャンブル依存症による家庭崩壊など…。それはもちろんそう、なのだが、良薬は口に苦しと言いまして、マイナスの度合いが大きいものほど、正しく用いればプラスの効用が大きいのである。
どちらかというと、現在のJRAや南関東地方競馬がやっている華やかな広告戦略は、負の側面を単に隠蔽してしまっているだけだと思う。それなりに人を集めることには成功しているようだが、本質的に「ギャンブル=必要悪」という概念を覆せば、もっともっと人が集まると思う。どうしてあんなにあくどい宝くじは必要悪にはならず、公営ギャンブルは必要悪なのか? といった簡単な疑問もある。しばらく考えていきたいが、とりあえずギャンブルが健康的であるということについて、以後5回ぐらい語り尽くす。

