●けんかはからっきしでも、三級品でも
「ナルヨウニナル、シンパイスルナ」という言葉について改めて考えていたのだが、これは決して「ヘラヘラ生きろ」とか「考えるのをやめろ」ということを言っているのではない、ということに気づいた。
まず、「ナルヨウニナル」という部分だが、これは一般的には主体性の放棄と解釈される。しかし、ここは字義どおりとれば「成したことには成したことなりの結果が伴う」となるのではないか。
そして、その意味から「シンパイスルナ」に思考を延長すると、「ひとりで心配していても何も始まらないから、何事かを成せ」ということになると思う。
当時の「心配」の意味が現在と同等なのかは検討の余地があるが、とにもかくにも、一休はどこまでも愛すべき存在であるとおもうのです。


コメント
「果報は寝て待て」に似ているのかな?
Posted by: ナカメ | 2008年06月27日 17:06
http://www.iec.co.jp/kojijyukugo/vo37.htm
なるほど、そうやね。
Posted by: 木下修司 | 2008年06月28日 11:20