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2009年10月10日

●祖父とフェルミ推定と芸能界

「芸能人というのは日本に何人ぐらいおるんじゃろうか」と、朝ごはんのときに祖父(76)に訊かれた。

おぬし、いつの間にフェルミ推定を?!と思ったが、まあ平たく「最近はそういうのを考える学問があるんよ」的なことを教えておいた。

さて、そして芸能人がどれぐらいいるのか、なのだが、どう推定するのが筋か。
芸能人を「1年に1度はテレビに出演してギャラをもらう人、ただし放送局の人は除く」と仮定する(ここも結構大雑把だが、まあタレントと役者だつまり。舞台のみの人が排除されるが)。

ここから推定の筋としては
1.テレビのチャンネル数、番組数、おおよその出演者数から計算
2.芸能事務所的なものの平均所属人数から計算
3.自分の友人総数に占める芸能人割合から計算?
などあるが、1が比較的まともそうか。重複を排除するのが難しいとしても。

主要テレビチャンネル→NHK、教育、TBS、日テレ、フジ、朝日、テレ東=7
それぞれデジタル局もあるのでひとまず2倍
さらに東京メイン局以外のローカル番組は同程度あると踏んで3倍にしておく。21。
1時間番組に芸能人がどれぐらい出演するか
ニュース→5人 バラエティー→平均したら10人くらいか?漫才とか多すぎるが
ドラマ→エンドロールからしたら20人ぐらいでは

ここの推定が全体のブレにものすごく反映されそうだが、まあこんなもんか。

深夜はジャパネットたかた的放送なので除外するとして、最近のテレビは20時間ぐらいやってるとする。
時間にするとニュースが6時間(朝昼晩2ぐらい。ワイドショー含む)
ドラマが再放送含めて6時間
その他バラエティーなど6時間、たぶん2時間ぐらいはアニメなので排除

(5+10+20)*6*21=210*21=4410 が1日に登場する芸能人総数。
重複している人もわずかにいる(きっと意外にこれはわずかだ)ので4000人ぐらい。

と、ここまで書いて、ここから先を重複排除しながら進めるのが非常に難しいことに気づいた。
やっぱりそもそも2が正しかったか。

でもあきらめたらそこで試合終了ですよ、安西先生。続けます。

4000人を平均すると、どれぐらいの頻度でテレビに登場するものだろうか。
あ、ここで死んだ人および外国人を500人ぐらいざっくりと除いておこう。3500人。

一部のタレントのように毎日どこかしらの局で見る人もいるが、それは超少数派で、平均すると統計に埋もれると考えるのが自然だろう。

ドラマでも何でもレギュラー1本持っていれば週1回。
最初からレギュラーの人だけ計算していたほうが簡単だったかもしれないが、かなり大雑把に
週1回以上 500人
週1回 1000人
月1回 1000人
年1回 1000人
とする。根拠は全然ないが、する。(ここで就職試験なら落ちたな)

とすると、1000人を7倍した7000人+週1回以上の人々ざっと1000人ぐらいで芸能界はまわっていることになる。
週1回以上出るすごい人 1000人
週1回の人 7000人
月1回の人 30000人
年1回の人 365000人

芸能人と呼ばれる人 403000人(だが9割以上は年1回程度)

ということになった。
人口比にして310人に1人が芸能人。学年に1人いるかいないか、か。
まあそんなもんかもしれない。

もっとよさげな案募集します。Google先生使っちゃダメですよ。

コメント

事務所の所属タレント数を足した方が正確なのでは??
というかこの『芸能人』の定義では局アナが外れてしまう気が…

足す、となると事務所をしらみつぶしに検索しないとダメになるので現実的ではないような気がするんやけどなあ。あくまで「推定」なので。
(ただ、じゃあ吉本にはどれぐらい所属しているのか?とかは参考になるな)

局アナ→もちろん問答無用で外す。

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