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2010年01月02日

●楽しい家計簿のつけ方(2) さようなら手書き

さて、新年からカネカネカネのことについて考える。
まずは、昨日この記事を書いてから考えたことをメモしておく。

・家計簿は手書きorデジタル入力?(パソコンとか携帯とか)
・レシートをもらう習慣はつけよう
・一般的な家計簿ソフトにある費目分類は邪悪だ
・まずつける→それが習慣化してから分類できるのがあるべきソフトの姿だ
・使いながら自ら成長できるソフトウェアの開発
・とりあえずExcelでも何でもいいからつけよう

どうやらこのシリーズはあと5回分ぐらいは記事があるらしい。

ということで、今日は家計簿を手書きにするかパソコン入力にするかという問題を扱いたい。

結論から言うと「データの集計が圧倒的に楽なので、入力が多少面倒でもパソコンにしよう」ということだ。

「家計簿をつける」ということは確かに重要だが、それは今回の目的ではない。「目的のために必須のプロセス」だ。最終的には「お金の収支が見えるようになって、貯蓄などの計画を立てられる」「貯蓄する」ということが目的なのである。そのためにはいろいろな集計をしたい。それを電卓やそろばんでやると日が暮れてしまうし、そもそも間違える。

ただし、いまだに世の中にはあまた手書きの家計簿が出回っている、という事実もある。ぼくがよく言うことだが、世の中に存在していることにはそれなりの意味がある。いまこのデジタル世代2010に敢えての手書きをする意味を考えてみた。

1. 小さな子向けの教育的意義(計算もさせる)
 実際ぼくも最初はいまは亡き学研の付録か何かを使ったので、これはこれで意味はあると思う。が、我々は小さな子ではない。
2. おしゃれorかわいい家計簿を買うことで「つけよう!」という気持ちをおこす
 これは決して看過できない。「つけよう!」という気持ちは、家計簿を継続させるためにもっとも重要な部分である。
 ただ、冷静に考えてほしい。ノートで表現できる「おしゃれorかわいいー」と、パソコン上の家計簿で表現できるそれとなら、どう考えても後者の方が表現力があるはずだ。ブラウザや音楽再生ソフトのスキンみたいなのがあればそれでいいのである。
3. とりあえずつけ始めるまでのスタートアップが早い
 これも決して看過できない。ノート開いてペン持ってホイ、までの5秒に、最終的には勝つ必要がある。おそらくこれに勝てるのは携帯電話しかないと思う。詳細は後日。
 
ということで、1つめはさておき、2,3には最終的には勝つ必要があることを認識した。

ただ、これは一朝一夕で開発できるものではないので、この連載ではひとまず保留にしておく。最初にも言ったが、「データの集計が圧倒的に楽なので、入力が多少面倒でもパソコンにしよう」というぐらいで片付けておいてほしい。パソコンだってずっとスタンバイ状態にしていれば10秒で起動するし、1日1回5分パソコンの前に向かえばそれでいいのだ。ゴールを信じて以下続稿。