●楽しい家計簿のつけ方(3) レシートはもらおう
3回目は、家計簿をつけるのを楽しくする(苦にしない)コツを2つぐらい紹介しよう。
1. できるだけすぐつける
忘れないうちに何かしらメモとして記録しておく、というのがコツ。
★レシートをもらう
→レシートをもらうことを忘れる人も多いと思うが、日頃から「レシートください」と言うようにする。20日ぐらい続けていれば、泥酔しててもレシートだけはもらえるという達人の域に達します。
★買った瞬間に携帯にメモする
→ぼくは携帯をメモ代わりにして長いが、とりあえず送信欄を空白にしておいてメールを書く。書き終わってから自宅パソコンのアドレスに送信しておけば、家に帰ってから記録するときにそのまま見られる。送信してなくても携帯を開いて見てもよい。
本当は買った瞬間にモバイル端末で記録できたり、Felicaか何かで引き落としたデータが自動的に記録され、みたいなのがベストだと思う(実際ぼくの2年前の携帯でもその程度の機能はある)。指定されたフォーマットでメールを送信すれば、自動的にデータが記録される、というのも可能だろう。ただ、いずれもそれなりに開発に時間がかかるので保留。そこまで最初から自動化する必要はないのだ。
2. 毎日つける
たまってしまうと記録する気をなくすので、適当な周期で記録する習慣をつける。まあ1日ぐらいがいいかと。さっき「20日...」と書いたが、どこかの学者が「20日も続けていれば慣れる」ということを書いていた。これは実感としても間違いない。3週間。
3. 完璧を求めない。分からないのは「使途不明」でよい
ここ重要。「ちゃんと記録するから整合性とらないと!」とか思って唸っていると、そのうちやる気をなくす。よくわからないけど減ってるな、というのは「行方不明」とか「その他」とか「残高調整」とかでよいと割り切る。別に記録されていることに100%を求める必要はない。まあ最初は80%もできていれば申し分ないと思う。それだけでも記録されていれば、ちゃんと分析できるし、使途不明金を毎月減らしていくという目標もできる。
2,3を含めた毎日の作業のやり方としては、こんな感じだろうか
・昨日の財布の残高を確認
・今日の財布の残高を確認、記録(これをまた翌日見る)
・差額を計算(これが一日で使ったお金)
・レシートやメモをもとに、家計簿を記録していく。(記録する先・何を記録するかについては続稿)
・記録した合計が差額と違ってたら、エイヤと「使途不明金」とつけておしまいにする
・また明日
ポイントは3で、1とか忘れてもとりあえず使途不明にしていればよい、と思えばだいぶ安心感が違うと思う。前にも言ったが我々は法人ではなくヒトであるわけで、法律的に人間でしかない奴よりも、そもそも人間である奴のほうが尊い。以下続稿。
