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2010年01月11日

●楽しい家計簿のつけ方(5) これが一番大事

家計簿界に新風を吹き込む。

家計簿に入力したデータに、「もうひとつあるとよい項目」とは何か?

それは、「そのお金の使い方は無駄なのかそうでないか」だ。

本来、家計簿の情報は「何に使ったか」といういわゆる費目と、「それ必要なん、無駄なん?」という必要度とのマトリックスで語られるものだというのが私の結論だ。

とりあえず3分類あれば十分だと思う。

「必要」
「減らせる」
「無駄」

の3つ。減らせる、というのは、ゼロにはできないけど金額は減らせる、ということ。

「必要な食費」「無駄な食費」「必要な家賃」「減らせる飲み代」「必要な交通費」「減らせる携帯電話代」といった感じの名前になる。これを毎月集計して、「無駄」と「減らせる」を減らす計画を立てればよい。

気をつけたいのは、無理に「減らせる」「無駄」にしないこと。そして人と比べないこと。しんどくなって家計簿をつけるのがイヤになったら元も子もない。だから、これを導入するのは、家計簿をつけるクセがついてからでよいと思う。

人と比べない、というのも補足しておく。例えば「800円のランチは無駄か?」というのは、単純に結論づけられない。「俺はおにぎりとカップ麺で200円で毎日いける」「年収1000万あるからそれぐらいええやん」「酒は飲まないのでランチは」「今日はいいことあったからごほうび」「明日から100円→1円のデノミ」「まいうー」など、その人のその場の状況によって変わる。

大切なのは、自分に正直であることだと思う。ただの家計簿も人生論まで発展する。

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